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腰痛(ようつう)とは、腰に痛みを感じる状態、症状のこと。その原因は様々である。
腰痛の種類
腰痛には筋肉由来の緊張製腰痛と、鈍い痛みを伴う慢性の腰痛がある。
筋肉を原因とした緊張製腰痛は長時間同じ姿勢を続けるなど、過度なストレスを強いられ筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛である。筋肉などにストレスが掛けられることで、常に交感神経が優勢になり活発化し緊張を強いられた結果、余計な他の筋肉などに力が入る。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生する。
慢性型腰痛は、腰に日常的に継続した鈍い痛みのあるものである。
腰痛の起きやすい生活習慣
- 同じ姿勢を取る時間が長い
- 一日のうち長時間(2〜3時間)運転する
- 一日のうち座っている時間が長い
- 脚を組んで椅子に座るクセがある
- 姿勢が悪く片方の肩だけが肩コリがする
- 足に合わない靴を無理をして履いている
- 運動不足である (腹筋が弱すぎる、腹筋に比べて背筋が弱い)
などが考えられる。
急な腰痛への対処
ぎっくり腰のような、急に激しい痛みがきたときの対処法として、一番最初にすべきことは患部を冷やすことが肝心である。これは、急激に痛みの物質が患部にでてくることを抑える為である。 次に、痛みが楽な姿勢を取る。大抵は痛みが強く仰向けにはなることができない筈であり、横向きの姿勢で膝を曲げた状態で腰痛の痛みをやり過ごす。その後、滞った血液の流れを良くするため患部を温めるようにする。
以上の方法でも痛みが継続するようであれば病院で診察してもらうこと。 腰痛には、例えば終板障害のように民間療法では治せない重大な症状が潜んでいることもあり、神経を圧迫する腰痛の場合は痛み以外に痺れが伴うため、しびれを自覚すれば急ぎ整形外科で診察を受けること。
腰痛は慢性化させないように普段から心掛けておくことが大切であり、生活習慣を分析し原因を遠ざけ、改善することが必要である。
運動による腰痛予防法
上記で書いたように筋肉が原因の緊張製腰痛に対しては、腰の筋肉である腹筋と背筋を鍛えればよい。長時間同じ姿勢で過ごす事の多い人は、運動や体操で腰痛予防を心掛けることが望ましい。
体の前屈 これは背筋とスネの裏側の筋肉のストレッチになる。できる範囲での前屈で良いが、膝は曲げないこと。
背筋の訓練 両手で両膝を抱え、できるだけ胸に引き付ける。足先を開いたほうが楽にできるはず。引き付けは無理のない範囲で。
腹筋訓練 上半身を起こす運動だが膝を曲げて行うのがポイント。足先を固定しても構わない。腰痛のある人は頭を持ち上げるだけにする。
背筋の強化運動 うつ伏せから上半身を起こして胸を反らせる。既に腰痛のある人は頭を持ち上げるだけにする。
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やっと腰痛の為のDVDを見つけました。腰痛と限定するとなかなか無かったのです。他の体操をすると腰痛が悪化したりしたのですが、これは腰痛持ちの人を対象に作成されているので安心して出来ました。
本と違ってDVDは目で見ながら体操が出来るのでずぼらな私でも続けられそうです。又レベル毎に段階があるのも有り難いです。
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一般の医学啓蒙と違うのは、身体の構造をもとに、
腰痛や肩こりのメカニズムを説く。
どのような症状、原因があり、
どのような人がおきやすいかを解説している。
極めて論理的なので予防に効果があると思います。
老化や運動が関連が深いことが分かります。
さすが、ブルーバックスですね。
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経済的には恵まれているとはいえ、日常生活もままならない腰痛におそわれ、苦しみぬく記録である。
編集者など、広い情報網を持つ知人が多く、とにかく次々に試しては失望する。
心因性のものだろうと言われるようになったところで、ついに、心身症として治療してくれる医師に出会うのだが、名医と呼ばれるひとが次々に実名で出てくる。第3章のタイトル通り「世に腰痛者と名医は多い」のである。
何しろ、!器質的疾患ではないのだから、腰痛を治す名医では治せないのだ。
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こんな書き方だと、サクラだと思われそうでイヤなのですが、これはマジで効きました。椎間板ヘルニアや脊椎分離症の人、ぜひ試してみてください。長時間椅子に座ってのデスクワークなどが、驚くほど楽になります。
使用するテープは、筋肉と同じ収縮率を持つという柔軟性のあるテープで、関節のズレや筋肉のアンバランスなどを矯正したり、血液やリンパ液の循環をよくしたりする効果があるそうです。
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最近、ちょうど腰痛がひどくなっていて、本が届いたら、早速、読みました。感動しました。
腰痛で持病というか、一生付き合わなきゃならないものだと思っていましたが、腰痛って治るものなのですね。
しかも、外食や夜遊びが腰痛の遠因だったなんて、知りませんでした。これから、生き方を変えて、早寝早起きの生活にしたいと思います。本当に素晴らしいです。
腰痛、肩こり、偏頭痛、膝の痛みなどを抱えた、全ての方に超、お薦めの本です。
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このキネシオロジーは著者が日本人向けに進化させたものである。
健康には勿論背骨が肝心だ。これは常識の部類。
その骨を繋いでいるのが筋肉であり、反射ポイントと経絡を利用するこの方法はカイロの素人マニュピレーション(達人の弟子たち)よりも安全確実である。
離れた場所が効果を与える。これは体験したものにしか分からない不思議な感覚である。
痛い患部を施術するのは、良くしているのか悪くしているのかわからないことが多い。紙一重とはこのことである。
本書は値段も安く、買って損のない一冊である。
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腰痛・肩こり・なんとなくだるい・・・
そんな悩みを仕方ないと諦めるのではなく、1日5分の体操ですっきりさせそう。
チャップリン歩き・足でもじもじ・天使のキス・V字のボロロン・春のめざめ
体操につけた名前がユニークで名前を見るだけで興味がわく。
写真も大きく体操がわかりやすい。
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柔軟性がなく、筋トレの長続きしない私にも!これならできます。たまたま、このサイトで この作品を見つけ、「スタビライゼーション」という言葉を始めて知りました。腰痛に悩んでる最中だったので、購入しました。無理なくできますし、これをしていれば体のバランスが良くなるような気がします。工藤兄弟さんもこれで腰痛予防をしていると、聞いてます。運動不足で腰痛に悩んでらっしゃる方は、是非試してみる価値があると思います。
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これといった治療方法が確立されていない「腰痛」。
本書ではその腰痛の原因と診断、症状、治療や手術、予防を「なぜこうなるのか、なぜこういうことをしなければいけないか」といったことを、イラストをいれながら説明しているので、腰痛もちの方にとっては手助けになる一冊と思います。
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時間短く日常生活の様々な空き時間、仕事の種類、美容等目的に合わせ簡単で続けられそうな様々なものが載っています。
他に良書はもちろんあるかも、ですが。
継続は力なりというのが一番なんですよね。こういうものこそ。
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背骨の構造や腰痛の種類、背筋と腹筋の関係などが書かれている。その他に110ページほどトレーニングとエクササイズの仕方、メニューが書かれている。実際にこのトレーニングをして腰痛を克服したプロ選手の言葉があり、参考になった。
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整形外科ではなく、整骨院やカイロ等々で活躍されている12人を神の手を持つ先生として紹介している。
同じ腰痛治療といっても様々なアプローチがあることがわかる。
筋肉に原因ありという立場に骨に原因ありという人。
それぞれの立場でそれぞれ活躍されているようだ。
本の前書きにも書かれているけれど。
読後の感想としては、で、結局誰が一番なんだ??
という素朴な疑問。
そして、そもそもこの12人にどうやって辿り着いたのか、リストアップの理由なども欲しかった。
そうは言ってもこのような治療院が全国のあちこちにあるというのは心強い事だ。
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私が本書を読んで印象に残ったのはTMSの実体と治療プログラムについて
書かれている後半よりも、『呪い』について書かれている前半でした。
この『呪い』について知った(理解した)だけで腰痛が完治、あるいは軽減した人も多くいるでしょう。
(私の前半のみ何度か読み返して、痛みがかなり軽減しました)
もし本書を読んでも、治療プログラムのポイントが掴めない人は付属CDを聴くといいでしょう。
それでもダメならば、TMSジャパンのサイトを訪れるのも方法のひとつです。
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サーノ博士の本は、現在社会における腰痛をとりまく環境を統計学的にわかりやすく解説した本です。そして腰痛は心の病でもあるとといています。今まで直らないとあきらめていた自分には、衝撃的な内容でした。実際に手術手前までの状況におかれていた自分が今では、普通に生活ができるようになりました。治療もなしで!まさかと思われる方がいるかもしれませんが、手術等お考えの方は、その前に一度読まれたらどうですか。読んで損はありません。
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