先日も取引先の課長さんがコルセットをしていました。ヘルニアだそうです。会社の後輩も20代だが、ギックリ腰の常連さんです。「腰痛は一度やるとクセになるんだよね」といつも聞かされてきました。この本を読むとその常識がちがうんだ、と気付かされました。私も実は腰痛持ちです。でも完治できることがわかり、ホッとしています。この本のおかげです。
全ての腰痛持ちの方へ、超お薦め!おすすめ度
★★★★★
最近、ちょうど腰痛がひどくなっていて、本が届いたら、早速、読みました。感動しました。
腰痛で持病というか、一生付き合わなきゃならないものだと思っていましたが、腰痛って治るものなのですね。
しかも、外食や夜遊びが腰痛の遠因だったなんて、知りませんでした。これから、生き方を変えて、早寝早起きの生活にしたいと思います。本当に素晴らしいです。
腰痛、肩こり、偏頭痛、膝の痛みなどを抱えた、全ての方に超、お薦めの本です。
大切なことはシンプルなことおすすめ度
★★★★★
自分でできる(わかってはいるつもりだけど実行していない)ことが、どれほど大切なことなのか。
大切なことは、身近でシンプルな(時として身近・シンプルすぎて見落としている)ものと、改めて伝えてくれる一冊。
優しい言葉でつづられているので、すんなり読めました。
既に腰痛や体の不調に苦しんでおられる方の辛さを考えると、
花山水清先生のような真摯な治療家が増えることを望みます。
治療家の方にも読んでいただきたい一冊。
概要
●働きづめのあなたの身体は「ねじれ」ている!?
・片頭痛、ヒザ痛、肩こり、椎間板ヘルニアは老化やストレスが原因ではない
・ズレの原因は「ねじれ現象」にあった!
・外食が多いと腰痛になる!?
・顎関節症は頸椎1番がズレている
・片頭痛は、必ず頸椎2番が左に飛び出している!
・長時間のデスクワークは「エコノミークラス症候群」を引き起こす
・花粉症も「ねじれ現象」と密接な関係が・・・
・肋軟骨のズレを乳腺症や乳ガンとまちがえないで
・片頭痛、ヒザ痛、股関節痛を自分で消せるポーズとは・・・
内容(「BOOK」データベースより)
10代から始まるといわれている腰痛、膝痛、肩こり、片頭痛、五十肩、椎間板ヘルニア…。病院や民間療法でもなかなか消えないガンコな痛み。その原因は老化やストレスではなく、カラダの「ねじれ」にあった!OLやビジネスマンのカラダは「ねじれ」ていると説き、延べ6000人以上の「ねじれ」を治して、痛みを消した「形態矯正」の理論と実践のすべて。
内容(「MARC」データベースより)
腰痛、膝痛、肩こり、片頭痛、五十肩、椎間板ヘルニアなどの原因は、老化やストレスではなく、カラダの「ねじれ現象」にあった! 痛みを消す「形態強制」について解説し、家庭でできる「ねじれ現象」改善法を紹介する。
出版社からのコメント
本書はOLやビジネスマンなど延べ6000人以上の「ねじれ」を戻して、腰痛、膝痛、肩こり、片頭痛、椎間板ヘルニアなどの痛みを消す「形態矯正」を手がけている第一人者の花山水清氏が、ねじれによる骨のズレについてわかりやすく説いています。痛みで悩んでいる人だけでなく、オフィスで働きづめのOLやビジネスマンにも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
著者からのコメント
平成15年5月から発行しているメールマガジン「医者も知らない」
シリーズ第2弾で、 平成16年1月からお届けしておりました
「人体のねじれ現象」がついに本になりました。
メールマガジンの内容に大幅に加筆して、わかりやすく、面白く
なおかつ、必ずお役に立つと確信できる本に仕上がっております。
なぜ、お医者さんにわからないことがわたしにはわかるのか。
なぜ、「形態矯正法」は特別な効果を出すことができるのか。
その理論の生まれた経緯が初めて明かされていますので、
きっと形態矯正学・花山理論の独自性を深くご理解いただけると思います。
さらに、メールマガジン配信当時には、まだ解明できていなかった
「ねじれ現象」の発生の原因にも触れております。
これさえわかれば「ねじれ」予防もバッチリ!
さらに、ご要望の多かった、当院での実際の矯正法や家庭でできる矯正法をイラストで掲載しました。
カバーの折り返し
長年苦しんだ「しつこい痛み」が消えた!
10代から始まるといわれている「腰痛」「ヒザ痛」「肩こり」「片頭痛」「五十肩」「椎間板ヘルニア」・・・。
病院や民間療法でもなかなか消えないガンコな痛み。
その原因は老化やストレスではなく、カラダの「ねじれ」にあった!
OLやビジネスマンのカラダは「ねじれ」ていると説き、延べ6000人以上の「ねじれ」を治して、痛みを消した「形態矯正」の理論と実践のすべて。
著者について
花山 水清(はなやま すいせい)花山形態矯正院長。
1956年生まれ、武蔵野美術大学油絵科卒業。
テレビの特殊美術制作会社を経営した後、治療家への道を目指す。
その後、整体を含む東洋医学に限界を感じ、解剖学や生化学を学び、科学的実証を主眼とした療法「形態矯正」を確立。
2004年、TBSテレビ昼の情報番組での公開治療が反響を呼ぶ。
患者には医師、医療従事者、海外からの来院も多い。
来院者多数のため開業当初から紹介予約制としており、一般の方の予約は受けられない状況が続いている。
現在、美術の観点から医学をとらえる「美術形態学」の確立を目指して研究中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
花山 水清
花山形態矯正院長。1956年生まれ、武蔵野美術大学油絵科卒業。テレビの特殊美術制作会社を経営した後、治療家への道を目指す(東京整体療術学院卒業)。その後、整体を含む東洋医学に限界を感じ、解剖学や生化学を学び、科学的実証を主眼とした療法「形態矯正」を確立。2004年、TBSテレビ昼の情報番組での公開治療が反響を呼ぶ。患者には医師、医療従事者、海外からの来院も多い。来院者多数のため開業当初から紹介予約制としており、一般の人の予約は入れられない状況が続いている。現在、美術の観点から医学をとらえる「美術形態学」の確立を目指して研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
抜粋
まえがきより:腰痛、膝痛、偏頭痛、椎間板ヘルニア……原因はねじれ現象にあります。このねじれによる骨のズレを、軽い力で矯正して元通りにするだけで、さっきまでの痛みが「ウソ」のように消えて無くなるのです。