気軽に花を贈ろうおすすめ度
★★★★★
でっかいブーケを持って「これから彼女のところに行くんだ」と言っていた
男の子のシャイな笑顔がステキでした。しかもよくこれくらいの花は贈って
いるとのこと。お花屋さんについても、ラッピングの方法、インテリア、プ
ロ意識(他店の花束を抱えていてもフレンドリーに話してくれる)、いろい
ろ学べることが多いです。疲れたときに眺めているとゆったりできます。
花束の代わりにおすすめ度
★★★★★
この本はどのページも花に溢れていて、眺めているだけでも癒されます。読んでもよし、眺めているだけでも良し。素敵な本です。
先日、花束を贈りたいけど、遠方のため送れない友人にプレゼントをしたら大変喜ばれました。
パリの洗練とは?が学べます。おすすめ度
★★★★★
単なる花の本というよりは、フランス人の色彩感覚や
アートの感覚を学べる本です。
フルリスト=ノット花屋、バット芸術家(アーティスト)という
気概が感じられる花屋さんばかり。
花好き、パリ好き、アート好きな方に一押しです。
パリのフローリストが何を考えているのか?
おすすめ度 ★★★★★
本書はフラワーアレンジメントとお花屋さん紹介の本であると同時に、パリのフローリストがお花に関して何を考えているのかがわかる本です。ですから、見る本というより読む本といってもいいかもしれません。
概要
パリ究極のエスプリは「世界一美しい花屋」にあった。アール・ドゥ・ヴィーヴル(生活の中のアート)の極致。その豪華で繊細なディスプレイ、個性と哲学、インテリアとエクステリア、カラーアレンジのセンスは、さまざまなシーンに刺激を与える。エルメスやシャネルもその感性に脱帽した。旬の15ブティックを徹底取材、詳細なマップ付きでパリ・フルリスト最前線のすべてわかる。
内容(「MARC」データベースより)
パリ究極のエスプリは「世界一美しい花屋」にあった。豪華で繊細なディスプレイ、個性と哲学、カラーアレンジのセンス…。エルメスやシャネルもその感性に脱帽した、旬の15ブティックを徹底取材。詳細マップ付き。