これはまっじでやばいです。何がやばいってこれはまさしくアホだからです。聞けば聞くほど私の中に眠っていた魂がうずきだします。自然と笑顔になれます。きれいな詩やかっこつけた音はないけどウルフルズらしいまっすぐで一直線で馬鹿正直なサウンドにはウルフルズファンならずともきっと気に入ってもらえると思います。ぜひおためしあれ☆
ジョンB復活!ええねん!おすすめ度
★★★★★
ウルフルズにジョンBチョッパーが帰ってきた!
11/6発売のジョンB復活シングル「ええねん」に続いてアルバムが登場!
シングル「ええねん」のカップリング曲が1曲も入ってないので、現時点で知ってる曲は15曲中「ええねん」1曲のみ!
3000円で14曲もの新曲が聴けるなんて、なんて幸せなんだろうか。
更にっ!ジョンBチョッパー復活記念DISC「A・John・B・CD」なるものが付いている!
このDISCに収録の「Sleep John B」のゲストが超豪華っ!
奥田民生、YO-KING、ハル(The ピーズ)、草野正宗(スピッツ)...その他豪華ゲストが参加!
"初期衝動"と"青春"が詰め込まれたNEWアルバム「ええねん」!!!
トータス松本がラジオ出演した際、「ほんとにすごい。もう自分でこんなもんが作ったんが信じられへんぐらいすごい。」との発言も。
かなり期待できそうです!!!!!
最高傑作!おすすめ度
★★★★★
ウルフルズのアルバムをすべて(最新の9も含めて)制覇したものとしていえること、これからのことはわからないですが、現時点ではこのええねんが最高傑作だということです。 シングル曲がタイトルであるええねんだけというところもにくい!ウルフルズをあまり知らない人にとっては、ええねんしか知らないよって感じかもしれませんが、そんな人にもどんな人にもロックファンとしてお勧めできる一枚だと思います! 新しく出た9もお勧めできますが、ウルフルズといえば?となるとやはりアルバムのバンザイなのかもしれませんが、ウルフルズの最高傑作は?となればええねんだとおもいます!ぜひたくさんの人に聞いてもらいたい一枚です!
これぞウルフルズおすすめ度
★★★★★
ウルフルズの新譜。言いたいことは沢山あるが,とにかくジョン・B・チョッパーの復帰作!!これに尽きる1枚。アルバムとしては98年の「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」を最後にまさかの脱退となったジョンB,02年末の10周年5時間ライブで衝撃の復帰宣言から,待ちに待った新譜が登場。その名も「ええねん」。もうタイトルからして泣けてきます。。。
アルバムの作風を形容する言葉は「熱い」だの「重い」だの数多くありますが,これほど「ハッピー」という単語が似合う作品は無し。単語だけを聞けばべらぼうに青臭いその形容詞も,この作品の前では純粋な祝詞でしかない。初期や「ガッツだぜ」のような弾けっぷりが見事に復活。ライヴでのA.A.Pな勢いが濃厚に凝縮された1枚となりました。ウルフルズってどんなバンド?と聞かれたら,はいこれですよと渡してあげたい,そんな感じ。
ひいき目無しに,前作と比べてBASSの音圧が高く,全体を通してグルーヴしまくりの超絶チューンがてんこ盛り。M14「いっさいがっさい(恋泥棒編)」のラインなんてたまんないっすね。もちろんM6「手をつないで」のような泣きの楽曲も相当な上玉揃い。捨て曲無し。
余談ですが,M10「アニマル」は,ARLOの2nd「Stab the Unstoppable Hero」収録のM3「Runaroud」にちょい似て気で。グルーヴ炸裂で好きな曲なんですが。
めっちゃええねんおすすめ度
★★★★★
このアルバムは別名「全肯定アルバム」と言われてた通り前向きでまっすぐなウルフルズの人柄がいい感じににじみ出てるCDです。疲れてる時や悩んでる時にこのアルバムを聴くと「も一回がんばってみよか~」って気にさせてくれると思いますよ!かなりオススメ!!!
真っ直ぐさおすすめ度
★★★★★
改めてウルフルズの「真っ直ぐさ」を感じるアルバムです!
多くの女の子が「告白されるならこんな風にストレートに」と言う『バンザイ~好きで良かった~』のように、真っ直ぐに「好き」という気持ちを歌うラブソングもあれば、バカ正直、アホ(ウルフルズの中では最高の褒め言葉)一直線に楽しむ曲もある。
どれをとっても真っ直ぐに伝えていて、そのまま自分に入ってくる曲ばかり。
「真っ直ぐ」ってことは、裏を返せば「単純」なだけかもしれません。
でも、そんな単純で飾り気のない言葉だけで、人の心を揺り動かせることは逆にスゴイことだと私は思います。しかも、そんな単純な言葉でそのようにできるのは、トータス松本の歌唱力を始めとするウルフルズの力あってのことなのでしょう。
まさに「ええねん」!!!おすすめ度
★★★★★
ベースのジョン・B・チョッパーが復帰して初のアルバム!
私は「ええねん」を聞いてマジ泣きしてしまいました。
単純な歌詞に思えるかもしれないが、ちょっと心が疲れた時、
ヴォーカルのトータス松本の素直で真っ直ぐな歌声が、
私の心にダイレクトに響いてきました!
単純な(わかりやすい)言葉だから、飾りの無い言葉だから伝わる!
今、ウルフルズが熱い!!!
「ええねん」ってええ歌!!おすすめ度
★★★★★
ひさびさに、歌を聴いて泣きました~。
今は「ええねん」と「愛がなくちゃ」をエンドレスにして
聴いてます。
ええねんは深い!
おすすめ度 ★★★★★
♪ええねん!
ってよく聴くなぁ~と思ってたくらいで、初めはそんな良い曲とも思ってませんでした。正直なところ。
でも、知らず知らずのうちに、ちょっと嫌なことがあった時
辛いとき、失敗したとき、心の中で「ええねん、ええねん」と
あの曲がリピートしてるんですよね~。関西人でもないくせに。
一山超えた人の曲だと思います。良い!!
概要
ジョン・B・チョッパーが復帰して初めてのアルバム。“ええねん”の一言に集約されてしまう、いつもながらイヤ味のないロックンロールが満載。ジョン・Bの復帰をメンバー、友人(奥田民生、YO-KINGなど)総出で茶化しながら祝う「Sleep John B」が微笑ましい。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
99年、ライター宣言をして脱退したベーシストのジョン・B・チョッパーが復帰したウルフルズの新作。タイトル曲がラジオでよく流れていたが、最初は若いビート・バンドかと思ったくらいの勢いがある。誤解を避けずに書くならば、ジョン・B脱退後の足踏み感は確かにあったと思うのだ。ところが、この作品はシンプル&ストレートな彼らの持ち味に新たな力強さが加わっている。やはりオリジナル・メンバーの復帰は大きい。今回はジョン・B、自らが歌うビーチボーイズの「Sloop John B」の替え歌、「Sleep John B」とヒューマン・ビートボックス、MC SQUAREDをバックにジョン・Bが訥々と語る異色作、「風に吹かれている場合じゃない」を収録した復帰記念DISCが付く。「Sloop John B」を「Sleep John B」にしてカヴァーしてしまうあたりが実にウルフルズではありませぬか。本編でも、どこかで聴いたことのありそうなフレーズが時折飛び出すが、彼ら自身の血肉になっているから無問題なのだ。 (杉山達) --- 2004年01月号
曲目リスト
ディスク: 1
1.ええねん
2.たった今!
3.愛がなくちゃ
4.男の中の男
5.クルマン
6.手をつないで
7.アホでケッコー
8.忘れちまえ
9.思い出せ
10.アニマル
11.おいでよチャチャチャ
12.そばにいるのは誰
13.君にささげよう
14.いっさいがっさい (恋泥棒編)
15.夕方フレンド
ディスク: 2
1.Sleep John B
2.風に吹かれている場合じゃない